もちろんつづきません。
若い世代ではノープランデートというのが流行っているらしいです。打った自分でもノーパンに空目しているのであなたは何も悪くないです。とりあえず会ってから行き先を決めて、行きたい場所がどこにあるか携帯で調べて直行するというものです。便利な時代だからこそできることです。
彼女とかいたことないので分からないのですが、自分の場合は現地集合っていう形を取ることが多かったのである程度やることのベクトルというか範囲は限ったうえでのノープランが多かった気がします。あの場所でなんかしよう、くらいでした。思えばあるいはそんな姿勢が2週間でふられた原因の1つだったのかもしれません。今となってはよく分からないので今度の旅行でわりと事情を知ってるはずのお友達を問いただすつもりです。さすがにこれだけの月日が経てば傷つく事もなくなりはしないにせよわりと薄いはずです。
気が付けば卒業していたので高校生活、華の高校生活、青春時代を振り返りたいところですがいかんせん大した記憶が残存しておりません。1年の時はわりと騒いで黒歴史を作り、2年の時はかなり落ち着いてやはり黒歴史になり、3年の時は無難に過ごして今度は何も歴史に刻まれていません。
黒歴史、という言葉をかなり頻繁に使います。今の自分では絶対にやらないことをしていればそれはカジュアルに黒歴史となります。過去の自分を否定してばかりいちゃだめだよ!って確かにそうなんですがその分今の自分が大好きなのでほらほらイーブン!でもない!だからこそ黒歴史量産し続ける!
例えば小6、中2、高1とそれぞれ黒歴史ですがことごとく方向性が違います。1人の人間がこうも多彩な痛々しさを発揮できるのかと感心するほどです。わりと深いところから共通点を抉り出してみると、これらを生み出した二大要因は「自己顕示欲」「プライド」なんだと思います。これらがぶつかり合ってのちに当然後悔するフシゼンな行動を作り出しています。
自己顕示欲がなかったら小4でホームページ公開とかに踏み切ってなかったことと思います。確かタイトル『楽しいページ』でしたけど。やってる方はたいへん楽しかった。あと数多の歳月を乗り越えて黒歴史として語るのもまた楽しいから当時小4にしてはまあよくやったって感じだよねずいぶん楽しいぞ。
相変わらず書くことないですね。最近何があったかといえば髪が伸びました。以前いつ切ったか覚えていないのでおそらくは半年くらい前なんだと思われます。とてもファッションなお言葉で言うなればミディアムボブ、という形なのですがまあ普通に言えばボッサボサでしょう。前髪がアゴに触れます。カジュアルに自分の前髪はむはむができます。一度本当にやったら唾液で前髪がクサくなりました。リアルなこと言ってごめんなさい。
およそ散髪から2ヶ月ほどが経つと右のもみあげ?横髪?がクネクネッとそれはそれは可愛らしくなくカールしてくれるんです。そろそろ切った方がええんちゃうんっていう主張をしてくれるんです。が、えてして自分は主に主として怠慢を理由にそれを先回ししていきます。4ヶ月くらい経つと周りにも「もうお前・・限界じゃね?」なんて言われてしまいます。せっかくの若々しいポテンシャルを髪の伸びという臨界点突破に消費するわけにはいかないので大抵はそのくらいでリセットボタンを押してもらいに行きます。「4cm短くしてください!」とか言って。
で、今回コレを半年モノに至るまで熟成させてしまった敗因?原因は「髪切ったら覚えた事も飛んでく」という酷い”コジ付ケゲンカツギ”なのでした。それらしい言い訳ができてしまうと色々アレですねえ、ドレドレ戦艦ドレッドノート。
ぴゅぅぅ。
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