カテゴリー: 日記・雑記

  • はじめてのそーぷ@4/1

     満を持して行ってきました。卒業、してきました。

     ネカフェ行ってシティヘブンとかいう情報誌をベースに気になったところをネットで調べ、、といった検討の末…みたいな長い前置きいらないですね。名駅から少し歩いたところのお店に行きました。70分11500円でしたけど指名したのもあって結局その倍ちょっとになりました。僕がしばらく音ゲーしてなかったのはこのためでした。

     早めの時間に行ったのもあって入って10分ぐらいでしれっと女の子が出てきました。体感ではそれこそ悠久の刻だったんですがおたばこ1本燃えきらなかったのでそのぐらいだったと思います。おっぱい大きかったです。ゆーて写真なんてフォトショだし、とハードル下げてましたけど余裕で可愛かったです。普通に日常過ごしてたら一切関わることないタイプだ、とか考えると止まらなくなるので抑えました。おっぱいを見て。どうせ自分なんてキモオタだし男なんてみんなどうせ、と自分に言い聞かせ続けていたのが奏功してがっつり見ていられました。谷間谷間。おっぱい。

    「りなです。よろしくお願いします。」
    「あ、あ、」

     頭真っ白になってたらなんかでかいベッドのある部屋に入ってました。何か話しました。この辺住んでるの?みたいなこと聞かれて「この辺なんですけどちょっとだけこの辺じゃないんです」みたいなこと言ったのは覚えてます。実際名古屋の隣の市なんでその通りなんですけどキモオタ極まってましたね。
     で、なんか、服を脱がされました。男しかいない所でTシャツ脱ぐのも緊張するタイプのアレなのでここでもう完全に気が気じゃなかったです。すでにして謎の賢者モードですよね。とんとん拍子で服脱がされて今会ったばかりの女の子の前で素っ裸ですよ。何やってるんだ俺はってなりましたよね。
     「ああの、初めてなんで、なんかそういう感じで」って言ったらピュアなんだねって言われました。俺はピュアらしいぞ。味をしめたんだか知らないですが、りなさんがじらす感じで赤いテカテカのドレスを下ろしました。知ってる!!俺知ってる!!それブラジャーだろ!!!?!?
     後ろ向かれて、外してって言われて、外しました。”Eカップなのにフロントホックとかいうあれじゃないの!?!??”って思ったんですが言いませんでした。あとあっさり外れました。イメトレした甲斐があった。
     やばい、やばい、やばい、と思いました。ブラジャー外れたんですよ??ブラジャー外れたってことはもうその次っておっぱいじゃないですか?????「あの、触っていい??!?」って突然のタメ口で僕は言いました。人にお願いする態度ではなかった。だけど世界は僕が思っているよりちょっとだけ、いや・・・ずっと、優しい。

     真実の愛なんてないんです。そこには真も偽もない。
     世界とは何か。人間とは何か。何千年も昔から今に至るまで、人々はこの問題を考え続けてきました。答えは出ていません。愛とは何でしょうか。

     わからないんです。わからないことが答えなんです。
     だから我々は考えるんです。見たもの聞いたものから、帰納するように、自分にとって納得のいく落としどころを見つけようとするのです。

     あのとき私はおっぱいを見て、おっぱいを触って、確かに、彼女を愛しました。
     たとえ一時でも。・・・そこに、「愛」はありました。

     あとはまあ、”ぬるぬる”してもらったり”ぱこーん”しました。
     脳内麻薬っていうとなんだかありきたりですが、とにかくそんな感じでした。頭の中がしゅわしゅわしてました。多幸感ってやつだと思います。ニンゲンの高みに立った感じでした。
     あと、繋がったんですが、あっさり入りましたし、わりと思っていたのとは違いました。ありていに言うと、ゆるかったです。空間ありすぎじゃない?って思いました。上に乗っかってくれてばるんばるんおっぱい揺れてましたが、僕は頭がおかしくなっていましたし、普段の自己処理もだいぶ高みに行っていましたので、”頂”にまでは達しませんでした。達する以前ですでに私の目は第三者のところにあって、上空2メートルからそれを見ていました。微妙に危惧していた中折れはありませんでしたが、なんというか、それでも心は解放されきらなかったのかな、と思います。

     何も考えられませんでした。彼女のことは大好きになりました。70分だけでしたが、愛しくて仕方なくなっていました。
     だけど、「ありがとう。また来てね。」と言われ、私は気持ち悪い笑顔を浮かべるだけでした。
     
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  • きょうの日記(ほぼ月報)

     「ここあのブログ」検索結果で1位になっていました。これも皆様の日頃からのご愛顧を賜り・・とかなんとかではなくて、僕がたまにここ見るときいちいち「ここあのブログ」で検索していたからだと思います。正式なイカしたタイトルはとうとう4年経っても決まることがありませんでした。

     どこまで近況を書いたかすっかり忘れていますが、とりあえず無事に大学は卒業ができたみたいです。卒業確定者の発表日はもう気が気でなかったですが、「可」の文字が見えて、ため息をつくでもなく、ただゆっくりと静かな気持ちになりました。成績にはそこそこ”C”があり、教授様方の優しさというか、まあお情けに助けられた感じと言ってよさそうです。一度も出てなくて最終レポートを締切1週間後に出しただけの科目で教授と直談判してC付けてもらったりしましたからね。ゴミクズ極まってるなあと自分で思います。

     そしてその次の週あたりで「追いコン」とかいうものがありました。とりあえずゼミの人たちで集まっておいて、とりあえず同じ場所でお酒飲んだりしておこうね、といった具合でした。教授のタロット占いにケチをつけながら、少し前有名になった名大生の女の子がどこに住んでいたかを聞きました。
     途中隣に座ってた男の子にどこからかやってきた色っぽい目の後輩ちゃんが絡み始めました。ねばっこい雰囲気になり耐えられず、逃げるように席を移ってサークルの後輩だった子とおしゃべりしに行きました。「俺のこと嫌ってる○○さんいるじゃん、あの人どんな悪口言ってた??」みたいなこと問いただしてました。厄介な先輩だったと思います。
     4年生へのプレゼントはオタクゼミらしく図書カード5000円分とかが恒例になっていたと思うんですけど、今回はなんと造花をいただけました。「これどこで(買ったの)?」って聞いたら「作りました」って言われてマジか~と思いました。あとそこそこ高そうなパスケースですね。使うか怪しいです。お花嬉しかったです。

     でもって次の週には卒業式でした。裸眼で行ったうえ何故か学科ごと2階席に隔離されていたので何やってるのかよくわかんなかったです。答辞だか送辞だかを優秀だったらしい学生の何人かが言っていくのを聞いて、「すげえ・・学生の鏡ですわあ・・・」だとか「くっさw絶対思ってないでしょw」だとかの感想を持ちました。
     学校が学校なのでまあ、聖歌が歌われたり聖書の一節をみんなで読んだりステージにでっかい十字架かかってたりするわけですね。なんかすごいなあ、と思った人文学士です。音ゲー厨なので普段は速いテンポのピロピロした曲しか聴いてないんですが、聖歌ってわりと聴くの好きだったりします。芸術文化センターでCD借りて聴いてたことあるぐらいです。結局キリスト教って何なのかとか聞かれちゃうと、一つ覚えの知識で「イエスを神の子と信じる宗教です」って言ってそこまでですね。
     あと学長様が「卒業は今日のこの日だけを言うんじゃない。これからずっと卒業なんだよ」みたいなことを言ってて、いつになったら俺は(いろいろ)卒業できるんだ、と思いました。

     それからさらに一週間が経ちました。楽しい引きこもり生活です。ありがとうございました。

     なんか近況並べただけでもそこそこのボリュームになってくれたのでここで一区切りしましょう。これからお部屋の掃除するので何か思い出深いもの見つけたらそれ題材で何かしら書こうかと思います。

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  • 艦これ

     始めてから数ヶ月経ちましてどっぷりハマってるので何か書こうと思います。やってない人の疑問としては、「なにがおもしろいの?」が一番多く大きいものだと思うので、なにがおもしろいのかをがんばって書きます。

    ・おわらない
    ゴールがないから人は歩き続けるのさ

    ・絵と音楽がいい
    複数絵師さんだから好みあるけどかわいいのほんとかわいい
    あと音楽は普通に誰聞いてもいいなこれってなると思うよ 特に後半のとかイベントのやつ

    ・思い入れやりやすい
    史実にそーとー忠実だからね wikiなり本なりで勉強すると思い入れ深められる
    一瞬で沈んだ艦を「今こそ俺が活躍させてやる」とかね 第なんたら駆逐隊組んだりね
    あとその逆もできて、萌えて知ったキャラ調べてレイテ沖海戦の凄絶さ知ったりみたいな勉強のきっかけになったり 日本史の20世紀前半とか楽しくなるんじゃないすかね

    ・運ゲーである
    wiki見ながらその通りにやっても平気で10連敗とかする
    だからこそ突破したときの喜びがでかい(例えばパズドラだと難しいとこでも編成組めれば絶対死なないとかある)

    ・ギャンブル要素がある
    コツコツと30分ごとにチェックしてカチカチした数日分の積み重ねを一瞬で溶かすガチャがある
    出るものやっぱ相当強いからいつか出ると信じて今日もカチカチ

    ・無課金で十分やれる
    思い入れや効率厨極まらない限りいらない

    ・「期間限定!」が多い
    頻繁じゃないし復刻とかないから価値が大きい

    めっちゃ楽しんでるなって感じの動画あったので貼っておきます 忙しい人は10分ぐらいから

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  • この授業がすごかった2015

     大学生活が終わるかまだ終わらないか本当に怪しいところなんですが、とりあえず4年間は経ったということで振り返りラッシュをやっていきます。今回は講義編。印象的だったのをぴっくあっぷ。あからさまに大学名バレないようにはやるけど少しうまくやれば分かるかもだね。

    ・コミュ障矯正合宿(5泊6日)
     以前記事にも書いたね。この俺様にも「心」なんてものがあったのか・・と感じたとともに人間って思ってたより暖かい面あるなあと思うきっかけになりました。あと自分はやっぱりメインストリームからは外れたオタクだなあとも実感しました。手書きの日記とか残ってるのでいずれ読み直してみようと思います。

    ・ぐるーぷわーく
     1年の時にやったやつだね。講義って感じではなかった。コミュニケーションがっつりやると楽しいなあと思ったのはこれによる。あとこれのおかげで以降のレポートが書きやすくなりました。他者を理解することこそが重要なのだ!って言ってまとめるの何回やったか。
     毎週およそ初対面の人と色々な実習やったんだけどその一例。

    「今日はいい天気ですね」
    「あなたは今、今日はいい天気だと言ったのですか?」
    「はいそうです」
    「私はこういう晴れた日にはスポーツをすることが多いですね。高校時代は卓球部だったんですが、今はテニスにもハマっていて、友達とよくやっています。最近はラリーが長く続くようになってきてすごく楽しいです」
    「あなたは今、晴れた日にはスポーツをよくやっていて、高校のときはバレー部だったけど最近テニスを始めて友達とよくやっている、そしてラリーが長く続くようになってきて楽しくなってきたと言ったのですか?」
    「ちがいます」
    「えっと、ああ、高校時代は卓球部だったんでしたね」
    「はいそうです」
    「私は今テニス部に入っていて、」

    みたいな。やってみて結構自分も人も勝手に解釈するなあと思いました。

    ・生物学実験
     1年の最初に取ったやつ。文系なのに白衣着て顕微鏡覗き込みながら、大学って何でもやれるんだなあって考えてました。

    ・ギリシャ語
     フランス語とラテン語も単位取れない程度にかじったんだけど面白かったのはこれですね。アルファベットじゃないのがよい。αとかβとかだからね。かっこいい。ξは最後までうまく書けませんでした。
     あと2回に1回ぐらいビデオ見せてくれるのもポイント高かった。オイディプスがアポロンに神託受けたりするの。「世界観がすごい」ってやつでしたね。

    ・統計
     SPSSとかRとか使うのが普通のはずだけど電卓バチバチ打ってぜんぶ手計算させられました。t検定とかF検定とかχ2乗検定とか。めっちゃそれっぽい。全く役立たなかったけどやっててすごく楽しかったです。自分はやっぱり理系ちっくなこと好きなんだなあと思いました。あと「これだけのデータで信頼度99%とか行っちゃうんだー」みたいなね。統計学すげーなって。

    ・プチ研究発表
     何かテーマ選んで同じの選んだ人でグループ組んで最後に発表。作ってる最中は場を冷静に見つめ意見を取りまとめるとかいうオタクスキル超発揮してました。他人に興味ないからこそやれる技だと思うんだけどこういう生かし方できるんだって思いました。
     あと発表のとき受講者全員の前で喋ったんですけど、自分だけ手抜きして原稿作らなかったのによく喋れたなあと思います。スイッチさえ入ればトランスモードになれるっていう発見はここでしました。ただ喋りはできるようになっても挙動不審さもマシマシなるっぽいので要改善。

    ・サブカル社会学
     ゼミ教授の授業なんだけど、もうね、一生聞いてられるなって思ったね。ジミー・ペイジにテラフォーマーズに4分33秒にMDMAに。引き出し多すぎて毎週引き込まれてた。

    ・大いなる自己
     ミステリアスな教授による何か。カラフルな香水を振ってニヤニヤしたり、仰向けに寝そべって全身の感覚を研ぎ澄ませて大地と共鳴したり、般若心経を90分無言で写経したり、教室に突如現れたお坊さんに「私、死にたいんですけど」と問われたり、もうなんでもありでした。

     こんなとこですね。妥協しまくりで入った大学でしたけど、他にはなかなかない感じの不思議な経験できたので悪くもなかったかなあと思います。しみじみ。
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  • どきどき!ばれんたいん

     今回は今までのバレンタインデーを振り返っていきたいと思います!

     それではまず!小学生時代!
     確か小2の時ですね。クラスメイトの子にもらいましたよ。ギャルっぽいませた子に。どんなだったか覚えてないけど透明な袋にちっちゃいの何個か入ったようなやつだった気がするよ。「ここあ!これあげる!」みたいな感じだった気がするよ。
     もうね、どんな反応したか覚えてないですけどめちゃめちゃ嬉しかったですよね。そわっそわしながらランドセルに入れたよね。家帰ってまたドキドキ再発ですよね。
     当時から僕は非モテでした。後日の何かの機会で「そういえばなんでくれたの」みたいな童貞くさいこと言ったら「え?ここあ反応おもしろいから、あげたらどんなリアクションするかなって」と言われました。不思議ちゃんだったのが功を奏して初めてのチョコレートをもらったここあさん。以降は自分で不思議ちゃんを意識して天然キャラを演じるようになっていき、数々の痛々しい振る舞い――黒歴史を生み出していくこととなったのでした。
     それ以外覚えてないし多分もらってないか義理オブ義理みたいなのが一個か二個かだと思います。

     続いて中学生時代!・・・・・・・・・・・・・・。

     高校生時代!
     1年生のときですね。もうダメだと。私は開き直りました。作ってみんなに配りました。早起きしてチョコケーキ作りました。
     「おうおうみんなーチョコケーキ作ってきたでー」と言って、タッパーに詰めたそれをクラスメイト方に配って回りました。すると、「オエッ」「え、はあ?」「何これ!?ゴムの味する」といった反応を頂けました。大好評でした。
     チョコケーキといっても、タッパーに小麦粉と卵とココアパウダーと砂糖と重曹入れて混ぜてレンチンはい完成というシンプルなものでした。たぶん重曹入れすぎましたね。ていうかベーキングパウダーとかじゃなくて掃除用の「重曹」入れたからそのせいかもね。ていうかチョコケーキなのにチョコ使わずココアパウダー入れただけだったからな。
     2年生のときは部活の後輩に「あの子絶対俺のこと好きだなー」って感じの子がいたので期待してたんですが、15日、これがイタい勘違いってやつかと悔い改めました。もちろんその後も何もありませんでした。

     大学はね、2月中旬なんて春休みだし人と会うことないからね。バイト先で「一人一個とってって」ってメモ見て自分で机に置いてあったメルティーキッス一個拝借したぐらいですね。こんなのすら覚えてるぐらいだからもう察してって感じですね。

     こんな感じなので、むしろ僕の(我々の)バレンタインはちょうど今頃が本番なんですよね。14日から少し経った頃。百貨店行くと高級チョコが安く買えちゃうわけですよ。毎年ってわけでもないけど1000円ぐらい出してちょくちょく買ってますよ。
     持って帰ってきて食べるとね、思うんですよね。愛がなくてもチョコは甘いなって。だけど当然、食べるときのワクワクやドキドキ、胸の高鳴りなんて一切ないんですよ。それを添えるのが、きっと”愛”なんでしょうね。

     ・・・・・・・・・・・ということでお開きですそれではまた。
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  • 0ふんぶろぐ

    つなぎみたいな感じで1週間前に書いて途中で飽きたやつ載せます。

    *//

     何か書きたい!という衝動に任せて書き始めるパターンを久々にやってみようと思います。このところがっちりテーマ決めてから書き始めてたからね。
     近頃のリアルはまあ、色々やってるんですけどなんやかんやで時間はたっぷり余しています。一応今は試験期間中で来週は卒論の発表会があるみたいです。それが終わったら2ヶ月のお休みですね。

     じゃあ余した時間で何やってるのかっていうと、艦これもそうなんですけど、最近はぷよぷよの対戦動画をよく見てる気がします。特に2012年のぷよぷよ通A級リーグはトプランの実況解説もついてておもしろいので何度も見ました。
     最初は全消し戦でどちらかが受けてからカウンターする展開が見た目のインパクトすごくて好きだったんですが、今はお互い土台を組み上げてからの催促と対応の応酬がうわーすげーってなりますね。momoken対ALFは中盤戦のつばぜり合いがアツくて特に好きです。
     という風に好みが「分かる人には分かる」ような所に来てギャラリー力は上がったのかなあという感じですが全然ぷよぷよできません。やったことないに等しいぐらいです。土台GTRで10連鎖ぐらいは組めるかもしれないですけど対戦なんてやったらまず勝てないと思います。
     それでも見てて楽しいってのはすごいですよね。正直タイピング動画って見てて楽しくないですもん(すげえとはなります)。なんでかなあと考えたら、見た目が地味とかもあるでしょうけど、実況ないからじゃん?と思いました。自分がぷよぷよ動画見始めたのも実況付きのもので、そこからしばらくして実況も解説もないものもようやく見始めたんでした。ニコニコで人気の「ゲーム」タグ動画も上位ほとんど実況だよね確認してないけど多分そうよね。

     今回ほんと伝わる人の限られるオタクトーク続けちゃってあれなんですけど、弐寺のプレイ動画で一番再生数あるのってDOLCEの嘆きAAAのあれなんですよ。あれ普通に内容すごいんですけど、ギャラリーの声入ってなかったらあそこまで人気動画になってないんですよね。
     ここからゲーム実況について語っていくのも出来なくなさそうですけど気が乗らないのでまとめます。誰か(できればテンション高い喋りの出来る人)、タイピングの実況動画上げたらいいんじゃない?><

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  • 刃毀れし地へと零れる皮と肉

    最近ここあさんって切れ味なくしたよね、というのは自他共に認めるところでありまして、少し前までは何かにつけて悪いのは社会だ世の中バカばっかだといったことをそこそこ軽快に言い散らかせていたんですが、今だとなかなかそれができなくてと。それでひねくれた考え方があまり出来なくなり普段のおしゃべりすら(前以上に?)つまらなくなってきてないかみたいな。これは一大事です。

    何でしょうね、諦めがついてきてしまったというのがまずありそうです。やっぱりどんな信念持っていようがよっぽどのどでかいアクションに起こさない限りは何も動かないですし、キッチンばさみで薄っぺらな紙とか切るのよくないって言いますよね。でもって完全に屈服しきった諦めでもどうやらこれはなくて、何となく相手を称えるような雰囲気もありつつというか、この場面で155km/h投げられたらバット振れないっていうか振るべきですらないんじゃないのみたいな。まったく参りましたわ~ぐらいの。

    年取るとね~自然とね~でもいいんですが、さすがにまだまだ若いですし、そうなると一体何かあったのってことになってきますけど。

    まーねーひとつはしゅーかつだよねー。なまじっかいいかんじのとこみっけちゃったしここいけたらシャカイジンわるないやないんーみたいなかんがえちゃうよねー。

    あともうひとつ、そこそこの地位を一気にせしめた株主様に手のひら返されちゃったのもあるよねー。そのせいで経営傾いてお得意様にもみたいなね、あったよねー。

    というように死ぬほど俗っぽい理由で刃こぼれしちゃってるわけでただのあほちんなんですよね。丸くなったってのはただの変化で上下じゃなくて左右とかに過ぎないとは思うんですがいかんせん理由がゴミすぎてなかなか嫌ですね。繰り出された刺客であっさりMP削られちゃうっていう?へにゃへにゃ踊るだけでこっちのレベル下げてくるとんでもないモンスターそこそこ有名なRPGにもいましたね?

    って感じで無理に例えを多用してみたりして頭使おうとしてるんですが確かにほんとに以前のペースは思い出せないわこれから別のどこか向かうにも裸足なんで靴買うためのバイトからだし?また意味のわからん例えしちゃったし?はたまた足の裏の皮厚くなるの待ちなの?みたいな?

    迷走したちんちくりんな発信がしばらくあると思うので温かい目でお見守りください。冷たい目線のほうが嬉しいときもありましたがまだまだホットコーヒーはおいしいです。

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  • 歪めて歪んでヤク中の筆

    2013年も終わりに近づいてきたということでそろそろ振り返りをしておきましょうと思いましたが先日の忘年会で僕は総てを忘れました。全てとしないあたりに僕の決意を読み取っていただきたいです。2013年はありませんでした。何も覚えていません。来年からも本気出しません。ありがとうございました。

    といっても完全には忘れられないもので記憶ってのはしぶとく残るものですね。だけどある程度時間が経つにつれて美化されていくのでそろそろ大丈夫でしょう。きっと華々しい過去になっているはずです。

    1月!

    試験とかあったんですが数単位分しかなかったのでクズクズしてたと思います。教室で1番に退出してドヤ顔してましたが評定Cだったし取得は数単位です。おとげーむがうまくなったと思います。

    2月!

    入試補助バイトとかしてましたね。

    そこで出会った当時4年生の兄ちゃんとか同大学別キャンパスの姉ちゃんとかは覚えててまた会おうねなんて言いましたがもちろんその後一切の交流はなくいっきいっかいはなはだしい。

    3月!

    「げーせんで遊んでおうちで寝るロボット」。ゴミ。リアルが少しゴタッとしました。

    4月!

    …ゴミ!5月もゴミ!6月7月今の今までずっとゴミじゃああ!!!!

    過去を省みて未来へ繋げる、それが現在(イマ)に生きる私の唯一できる事――。

    ・単位を落とさない(ほんとに人生詰む)

    ・内定を取る(ほんっとに人生詰む)

    ・そこそこバイトする(ゲーセン行けねえ)

    ふっ、ふっ、、

    普通の奴は普通にやってるぅうううう!!?!?!?

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  • それをしたいがため費やした時間で例えば500円を稼げた

    ネットとリアルのうんぬんの話でもしましょう。多分そこそこそこらで語られてますが何にしても結局そんなもんですし構わないでしょう。なんて感じの口調を用いてリアルで話したりはしないんですが、そもそもリアルで口を開くことが、いやいや、でもネットだとナチュラルにこういった妙な句点の使い方をしちゃうわけです。リアルで話すときに句読点も何もないですね。そういう話じゃないんですよ。

    じゃあどういう話だっていうと僕のように、あるいはひょっとして君のようにネット歴が長くなってくるとそれぞれの人格が分離するというか分かれて離れていくというか、同じでしたがそんなことが起こってくるんですよ。しかもそれに違和感とかはないと。意識して切り替えてるわけでもなく自然に変わってる。リアルでここまでねちっこい話し方しませんよ。してるかもしれないけど。そういう話じゃないんですよ。

    あれですよ、君たちあれでしょう、小学生のときとか家族にお友だち会わせるの嫌だったタイプでしょう。それぞれのところで別のキャラクターやってるからそれらをゴタゴタにされちゃうシチュエーションを嫌ってたんですよ。小学生のときから。ともすれば根は深いですよ。あ、というか自分だけかもしれないですね。っていやいやそういう話じゃないんですよ。ほんとに。

    今のTwitterでもあったりしますよね、よくたいむらいんで見ますよ垢バレしてなんちゃらら。学部同じの人だかお友だちならまだしも親にバレてよくやれるなあと思うものです。そういう人たちってなんか違う気がしますよね、周りの環境だとか本人のネットに対するスタンスとか。なんか違う。そう僕は真理を求めてるんですよ。求道者ですよ。ぐどーでもきゅーどーでもいいみたいですよ。

    そういう話じゃないんですが、よくさ、ほら、リアルで言うのが恥ずかしいことをましてネットに書くだなんてみたいなこと言う人いるじゃないですか、500人フォロワーいるなら500人の前で喋るのと一緒だよそのツイート全校生徒に向けて話せるのみたいな。思いっきり的外してますよね。ていうか矢じゃなくてバナナ撃ってるような話ですよ。

    ネットの人ってほとんど見ず知らずなんだよ。存在してるかどうかすら定かでないんだよ。実際のとこ大抵してるけど。たまにオフで会ったりしても回線ぶった切ればまあもう二度と会うことないですよ。そんなもんなんです。不特定多数なんて言うけど数が不定ならあるいは0なわけだしそもそも質がゴミです。最低限のとこだけ気をつければ何しようがですよ。こんな楽なところはない。だからみんな浸るんですよ。

    それだけです。本当にしたい話なんて最初からないんですよ。

    何もなかろうが何でも聞いてくれるからネットはすごいねっと。(一同爆笑)

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  • 同心円上の人壁(パーソナル・ウォール)

    好評につき暇を見つけて書いていく所存です。このブログは好評なんです。状況の定義ってのがあって、与えられた命題を真とすればそれは結果として真になるのです。いずれこのブログは好評となるでしょう。もう好評ですが。

    今日は敬体常体交じりの話し方書き方から非コミュの闇に迫りましょう。交じると混じる、区別がつく場合は前者でつかない場合は後者らしいです、今IMEさんに教わりました。つまり男と女は交ざるもので塩と砂糖は混ざるものってことですね。一つ目の例がほのかにぴんくだったね。

    まあ基本、目上の人とか親しくない人には敬語、って決まってるみたいですよ。どうやら。相手を敬う言葉らしいですよ敬語って。知ってましたか。敬ってますかみなさん。そんなことないよね。こいつほんまゴミクズ池沼やなぁなんて思いながら「おっしゃる通りでございます」なんて言ってますよね。わかってますよ。

    うまいこと展開していけないのでズバッと大事なところを述べますが、交ぜるのはどうしてかっていうと相手との距離を一定に保つためってのが大きいと思うんです。つまり親しくない人に対してはもうちょい仲良くなりたいからってんでちょいちょいとタメ語を絡めていく。相手もそうしてくれるのを望んでるんですね。で親しい人に対してはそれ以上は踏み込まないでねってんでちょいちょいと敬語を絡めていく。

    すなわち全部の人を自分からして一定の距離に保ちたがるきらいがあるんです。同心円状とでも言うんですか。八方美人というか、八方シンボルですよ。どうしてかっていうともちろんそれが楽だからです。またえてして内向的だったりして、人に対する関心が薄いっていう前提が必要であったりします。でなければ誰にも一定以上踏み込ませたがらないってことないですからね。

    ということをしていると、「来る者拒まず去る者追わず」といったスタンスが自然に築き上げられます。クラスに1人か2人はいたんじゃないですか、自分から全く話しかけないけどなんかそこそこうまくやってる奴。それですよ。おそらくはほとんど人の好き嫌いとかがなくて、というかそういったことを考えなくて、何となく集まってきた人たちで何となくワイワイする。みんな同じもので見てるんです。それがね、非コミュなんですよ。

    そんな感じのことを続けていると誰とでも関係を維持できるような能力は身につく、だけどそれを開始する能力が欠けてしまいがちなんですね。所属するコミュニティが小さいうちはいいものの大きくなってくると結構困るケースが増えるでしょう。自分から動かないとってなりますからね。この辺はよくある話です。

    まとめると敬語で押しタメ語で引き自分中心の心地よい円を作ろうとしてるってわけです。
    完全に染み付いた癖なので知り合いの方は僕から急に不自然な敬語が出てきたら親しまれてる証だなっと思ってくださいませ。

    という感じですね。ふつうにまとまってしまいました。おわりです。
    (さらに…)