カテゴリー: 10ぷんぶろぐ

  • 10ぷんぶろぐ #15

     えーと今ネカフェでして、漫画読み漁ってるわけです。ここんとこは追ってるやつの最新刊だけあれこれ読むことが多かったんですが今回は集中砲火です。なんとなく目に付いた2つを1巻からまとめ読みしております。

     まず読んだのは「僕だけがいない街」。超能力で過去に飛んでトラウマ的なものと戦う感じです。本棚からすっと引き抜いてパラパラめくってピンと来なければすぐしまって、というのの試行10回目ぐらいで出会いました。最新刊の帯にアニメ化決定!って書いてあってマジかあと。

     まあそれはいいんですよ。2つ目。「ドメスティックな彼女」。4時過ぎからこれ読んでたんですが4巻に差し掛かったところでダメージを食らってしまいましてその葛藤等々、かっとうとうとうを吐き出そうとログインしてきたわけですね。葛藤っていうか、悶々?に近いかな?
     これがね~~~~~、夢の詰まった話なんですよ。王道要素をズバンズバンと盛り込んできてそれでいて見飽きた感も一切ないのです。あと、おっぱいの描き方がうまい。おそらく初めての文字サイズいじりをこんなとこで披露しちゃったよ。あーあこれだからおっぱいは。いや違う今はおっぱいの話がしたいんじゃないんだよ。おっぱいはいい!!(この「いい」は良いではなく結構だのほうである)
     なんだか知らないけどウブな女の子が出てくると僕は死にそうになるんです。ウブっていまどき言わないですか?今回はセルフツッコミ多めの回ですかね?あどけないというか、初々しいというか、なんかそういう!子が出てくるとうわああやめてくれええってなるんですよ。
     別にそういう子が好きじゃないんだからねっ、っていやそれは、って感じですが、そうなんですよ。確かに漫画とかお話のキャラクターとしてはまあまあ好きな方ですけどリアル俺氏の好みはそういうとこじゃないんですよね、だけどどうも純愛ッ!って雰囲気が出てくるといやいやいや勘弁してくれってなってくるんですよ。

     純愛なんてやったことないですけどね?!??ていうかやったことないからコンプレックスみたいになっててそれが刺激されてんのか??!??
     なんやかんやコンプって持たないタイプだと思ってたけど闇を掘り起こしたら案外ぽろぽろ出てきたりするんですかね、社会の人になってから特に闇人格押さえ込むのうまくなった気がしますね、もうなんだか自分の心の闇って感じないですからね、そんなもんあったのかコンテンツで売るために仮想で作り出してたんじゃないのかって思いますよ。だとしたらそれはそれで闇か・・・・・・・・。

     つ~~~~か純愛ってなんなんだ、概念だろ、絶対一生できる気がしないし、だってあれだ、自分は絶対どこかで俯瞰するんですよ。「いま純愛してんな」ってなったらもうそれ純愛じゃなくなくなってないですか??純愛ってなんか源氏名っぽくない?読み方は「じゅあ」だから飲むヨーグルトみたいになっちゃってるけど。それはジョアだ!!!ジョア!!!(ゴジラを倒して星に帰る)

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  • 10ぷんぶろぐ #14

     冒頭がいっつも「お久しぶりです」になってきたら死亡フラグなんですよね。経験則で重々理解しております。というのも自分がブログ的なことを始めたのはかれこれ12年前とかになるんですね。そのときはまだ「ブログ」って言葉の存在すら怪しかったので、FC2で作ってた俺様ホームページでやっていました。最初の最初はHTMLで<br>とかやりながら書いてたんですがそのうちFC2の日記ツール的なもの使ってがつがつ書いてましたね。夏休みとかになるとぼちぼちの分量を書き上げてた気がします。お前これだけ書くことあるなら読書感想文5枚は書けてたでしょぐらいの。それからサイバーキッズ共和国の日記に移ったのちFC2ブログってのが満を持して登場いたしまして飛びついたという流れです。今の「たいぴんぐぶろぐ」ですね。昔の記事は燃やしましたがアドレスはずっと変わらずです。
     しかしまあ、キャリア12年になっても更新は安定せずたまに書いても読む側の気持ちを少しも考えない見づらさそして内容のどうでもよさ。当時のを今見返しちゃったらうわ~イタイイタイ~とはなるんでしょうけどあの時代のバックグラウンドではOTZOTZとかやってても特別浮いてはなかったはずですし、むしろなんとかネットっぽくおもしろい感じの文章にしていこうと考えていただけ今よりよほど立派ですらあるかもしれません。

     すっかりネットでも好き放題ですからね。完全に慣れちゃったのでコンテンツとして自分をバーンと打ち出すってよりはありのままで泳いでる感じです。ほんと最初の頃はちょっとだけ怖い思いしましたけど。2chで。
     「30分以内に500レス行ったら妹のおっぱい触るwwwww」みたいなスレ立てたんですよ。そうしたら「VIPからきますたwww」の嵐によってほんとに到達しまして、「すいませんほんとは妹いないです」とか書いたら犯罪予告だ近親相姦未遂だみたいなのめっちゃ書かれまして、便利な通報先一覧みたいなコピペ貼られまくってリアルに泣きそうになったことありますよ。
     それから2日ぐらい震えまくってたんですが当然なんともなく、「この辺までは大丈夫だな」っていうラインも感覚で覚えてきて、それからどっぷり浸かってきてしまいましたね。リアル人間関係でも「少しずつ押してみてあっヤバイってなったらすぐやめてそのラインを覚える」ってことを僕はしますので、その要領はネットで覚えたようなとこありますね。

     とはいえあんまり調子乗ってるといつ痛い目見るか分からないので気を付けようネット。ありがとうございました。
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  • 10ぷんぶろぐ #13

     『蛇にピアス』。初めて読んだのが大1のときだったのかな。それから4年くらい経っていますが今でも蛇にピアス、と聞くだけでウウウッとなります。鮮烈なリアリティがありましたからね。心の闇がぐぐぐっとうずく感じです。エターナルダークなんとかがね。

     漫画化されてたんですね。見かけたので読みました。絵が添えられるとなお生々しい。4年前に小説を読んだときとほとんど同じ気持ちになっています。
     セックス。セックスね。その理由付けによく「自分の存在を確かめる」なんて書かれるじゃないですか。そういった表現を何かの作品で見るたびまたかよ、と思うんですけれど、最初に見たのはこの蛇にピアスだったかもしれません。その当時はまったく意味がわからず、もっとも今でもよくはわからないのですが、こじらせ童貞について考えて何となく受け入れられるようになりました。
     要はあれでしょ、アイデンテテ~問題のはびこる背景で自分もある人には求められてその人と社会と繋がってるんだっつー実感が得られる感じなんですよね。承認欲求満たされるんでしょ。泡沫だと僕は思いますけどね???

     原作2003年ですよ。いつまで承認欲求なんですか。
     多様性がどうの言い出した奴は誰なんだ。今さら昭和に戻るわけにもいかないんでしょうからこうなったら宗教しかないですね。みんながみんな私は生きてていいんだ、私の存在理由――raison d’être――はこうなんだって実感していられる世界を作るには宗教しかないですよ。みんなでやるならいわゆるカルトじみたものだとやや問題ですからね、そして仏教とかキリスト教とかもナウなヤング達には古臭いとバカにされてしまうかもしれない、ともすれば創価でどうでしょう。

     みんなで創価学会に入って幸せになろう!!!!!!!

     それが嫌ならいっぱいセックスしよう!!!!!!

     こうして多くの童貞を救ったところで10分経過です。また会いましょう。

    anan (アンアン) 2015/08/19号 [雑誌]/マガジンハウス
    ¥580
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  • 10ぷんぶろぐ #12

     アクセス解析の検索ワード見てると童貞うんぬんがダントツです。「童貞の魅力」とか「童貞 特徴」とかですね。「童貞 魅力なし」はあんまりだと思いましたけど。

     別にね、童貞だからどうていうことはないんですよ。いやほんとに。ディズニーランド行ったことないよって人にお前人格歪んでるなって言わないでしょ。ね。セックスは日常的にするものっていう扱いは一般的にされてないじゃないですか。そうだったら学校行ったことないのマジでって方になってきますよ。時々恋人できたときにする程度のことじゃないですか。だからそう。どうていうことないんですよ。かぶせていく。
     それでもどういうことか現実に異質扱いされるからそこから生じてくる人格への影響なんかを考察したのが例の記事ってわけですよ。もっかい読み返そうと思ったら童貞論のほうめちゃめちゃ読みにくかったのであれだけは多少文字サイズとか変えたりしようかなあと思いました(するとはいっていない)。

     やっぱり読みやすさが必要ですよね。この10ぷんぶろぐシリーズに関してはさらさらっとクソみたいな文章をとりあえず書き散らすもんだと思ってるのでいいかなーと思ってますけどね。さっきから「、」が一個もないですよね。絶対これ自分で読み返さねえわと思いつつざくざくと書いてます。
     この間たまたま見つけてあーすげえこういう感じにしたい、と思ったのがこれ。
     http://hitode99.hatenablog.com
     どの記事読んでもおもしろいからな。これはやばい。彼女できたの許せるわ。名古屋らへん住んでるっぽいのもポイントが高い。腐女子と大須行ってまんだらけで別行動したわwみたいなの書いてあっていつの俺だよって思いました。

     まあその、大学のときは今思えばぼちぼち空白期間みたいな感じでモラトリアムかましてたゴミカスだったんですが高校はわりと面白い感じのことあったかなあと思っていて、なんかいろいろ思い出話かませたらなあと思ってるんですが、いかんせん思い出せない!!!酒を飲むたび過去が消え去っていく!!!

     てことで今歌舞伎町なんでちょっとゴールデン街いってくるゴミよ~。

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  • 10ぷんぶろぐ #11

     ということでこのブログは「ここあのブログ」から「10ぷんぶろぐ」になりました。これからもよろしくお願いいたします。

     「君は淫らな僕の女王」という漫画を読みました。今回は10分なのでWikipediaにリンクをつける余裕はございません。めんどいだけです。
     早速あらすじを紹介するぜ!「クラスメイトのスーパーかわいいお嬢様は俺っちが大好きな幼なじみなんだけどなんか嫌われてる・・・と思ったら好かれてた!祈ったら同棲することになった!しかも1日1時間その子が本性出してめっちゃ変態になる!おっぱいおっぱいおっぱい」
     感想といたしましては……おっぱい。

     いやほんと感想もへったくれもねえですよね。ううん。
     主人公の男の子はこだわるんですよ。謎の力で自制心なくしてるときはセックスしちゃだめだって。とかいっておっぱい吸ってんですけどね。ふざけんなよな。でもまあ分かんなくはないよね。謎の力に支配されたときだけ「あぁあしゅきしゅきおちんちんほしいのぉ~~~」とか言われてもね。認められてる感じしないんでしょうね。十分にうらやましいですけどね。
     でもキュゥべぇ的な枕野郎による大いなる謎の力が発動してなかったら2人はどうなってたんでしょうね。女の子(名前忘れた)が頑張り続けて親のおゆるしをもらったとして、男の子(名前忘れた)にその思いを告げられるのかわかんないですよね。ってかあんなつっけんどんしてて男の子(名前忘れた)がどっか別のといい感じなってたらどうしてたんですかね。
     社会学のサブカル部門なんかだとよくセカイ系って言葉が出るんですよね。エヴァとか最終兵器彼女とかあの辺取り上げてこれらが流行ったのはポストモダンの思想がうんぬん言うんですよ。デスノートなんかもそうでしょう。大いなる謎の力の登場により人々はって。ドラえもんもですか。確かにあったらいいなぁって思うからみんなその話にひきこまれる。僕もね、このきみだらは夢中になって読んだんですよ。ああこんなかわいい女の子がよだれ垂らして自分に言い寄ってきてくれたらなあって。

     なんだかこじらせ童貞の話につながっていきません?この作品が人気を博した(んだよね?)のはこじらせ童貞が多くいるからってことになってきません?自分から何をするでもなく女の子に好かれたいと。この話だって主人公がしたことなんてチャチなおまじない信じて自分の部屋で祈っただけじゃないですか。もうちょっと勇気いること、例えば渋谷のスクランブル交差点真ん中で「Fカップ触りたい!」とか叫んでみてそれで叶いますか。叶うにしてもちょっとやりたくないですよ。
     そういうことだよ分かったか。相手がこじらせ童貞だなと思ったら問答無用で「しゅきしゅきしゅき~」って言うだけで落とせるんだからな。頼むよ。
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  • 10ぷんぶろぐ #10

     #10でいいんですかね。お久しぶりです。書くたび毎回「久しぶり」って言ってそのうちぷつんと更新途切れるタイプのブログになってしまいました。最初からそうでした。今まで続いているのが不思議である。
     特に語る近況もございません。速いもんだよと先人…おっさんおばさんは口を揃えます。速いです。こうやってどろどろ自分という資源を溶かしていくのです。土に返していく。滅私奉公。大地に感謝を。
     近くに誰かしら語れる人が欲しいなあと思います。「社会はクソ」という点だけ通じ合えればそれでいいんですが、何しろ近頃の出会いがことごとく社会の人であります。中に入って我を保つのは難しいんでしょう。順応しますからね。賢いから。

     先回の記事から今日まで2回ほど何か書きました。ぼちぼちの文量であったと記憶していますが闇に葬られました。自動バックアップなんてなかったのだ。パソコンごと壊れた。

     デストロイ×レボリューションという漫画をつい先ほど読みました。超能力持った地味青年がいろんな人と出会って力分け与えたりしてゴタゴタする話です。ぼちぼちよくある話かもしれません。こういう路線の漫画をざくざく読み漁っているので胃もたれ気味。それでも好き。
     社会はね、やっぱりクソなんですよ。言行不一致、ぐらいが一番簡潔に自分の思いを表してそうです。こうは言うけど実際こう。みたいな話をするとき僕は具体例を出しません。単純に政治とか世界情勢とかそういう知識が微塵もないからなんですが、それとなく大雑把に言っておけばそれっぽいみたいなんですよね。いつか言ったかもしれないけど自分は教祖の左腕ぐらいのポジションが一番向いてたと思います。
     不満。たくさんの人が持ってるんですけど、だけどその不満だっていう気持ちだけ共有してもどこからか話がズレてきたりするんですよね。ある程度まではすぐに分かり合えるんだけど。
     人によって違う理由で何かしらの感情を持つ、その感情がある言葉でもって表されそれが共感されて、そしてまた向かう先も違うんですよね。

     人を見て「んっ」となることが時々あります。どこか自分と同じだと。スピリチュアルにしていくと高次の視点ってのがあって、でもその視野は狭いんだと思います。人生を腺で考えれば簡単な話で、実践と点線があって、それが人によってあちこち向いてる、だったらほぼ間違いなく接点ってのが出てくるじゃないですか。数学で言うようにぴっしり平行なら別ですけど。ただその接点にあたるエリアが見えたり見えなかったりする。
     運ですよね。縁って運ですよ。
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  • 10ぷんぶろぐ #9

     買ってきてちょっとだけ読んだ本で「キャラ」について書かれていました。

     私は小学2年生のときギャルっぽい子に「まつげながいキャラ」と言ってもらったのが衝撃で、だからこそ今でも覚えてるんですけど、それ以来「まつげながいキャラ」としてずっと生きてきました。
     「陰キャラ」なんて言葉も中学ぐらいになると流行ってましたね。「いやぼくちん陰キャラなんだけど」みたいなこと言ったら「いやここあは陰キャラじゃないでしょいじられキャラでしょ」と言われました。そういうことじゃんと思いました。

     そういうのありますよね。所属するグループによって「キャラ」が変わったりしますからね。私もなかなか中途半端なので場所によっていつもボケてたりツッコミばかりしてたりします。オタクキャラの集まりでは大体ボケてる気がしますね。
     このあたりから童貞論の続きに繋げていけないかなあと今考えているところです。「自分みたいなキャラが恋愛しちゃいけないんだ」みたいな。そういうのに縛られてアクティブな行動が制限されてきちゃうっていう。それで経験値を積めなくなり、ということで例の話に合流していく感じ。
     自分も中学ぐらいのとき思ったんですよ。「女子と話せる(話していい)のはウェイ系の奴らだけだろ」と。

     話の最中なんですけど今思い出しましたわ。初恋の女の子がその中学のときクラスメイトだった奴と付き合ってたんでしたわ。あーー。
     でね、まあ「あいつら付き合ってるらしいぞ」という話を小耳に挟みましても私は「まああいつはウェイ系だからな」と考えたわけです。自分とはキャラ、所属する世界が違うからと。

     たぶん個性尊重ゆとり教育がいくらか影響してるんでしょうね。オンリーワンになりなさいなんて言われるから何か自分の特徴的な、ほかの人と違う点を見つけようとする。でもそんなもん普通ないんですよね。各種メディアで「こんなすごい人がいる!」とかいくらでもやってますから、情報が入りすぎててお山の大将すらやれないわけです。学校で一番の成績とってもテレビ見たら開成高校の生徒は~とかやってるわけですよ。困っちゃいますね。
     それでとりあえず所属してるコミュニティで色のある存在になろうとしてキャラとかいうペルソナをかぶってくわけですね。天真爛漫でやれてる人なんていまどきタグイマレなんじゃないっすか。

     みたいな感じで切り口が一つ増えたかなあというところなんですが、どうも核心に迫れてない感じはありますよね。
     というか、ぶっちゃけ当時よりもよくわかんなくなってますよ。今もう恋愛やるの怖いですもん。一旦”解脱”したはずなのになんかもう戻ってます。一緒にパンケーキ食べに行ってくれる女友達一人だけほしいです。あとはもういや。

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  • 10ぷんぶろぐ #8

     いつのまにやら3週間ほど経ってしまっていましたね。何とか生きています。
     4/1のネタとしてエア風俗体験記というのをやっていましたが、今見返すとなんだか表現が甘くてもうちょっとしっかりやった方が良かったなあと思います。それでもわりと書いた自分が気に入ってしまった記事でして、ずいぶん初期のエクササイズで女子大生の・・・と同じぐらい読み返しました。おもしろいものを自給自足していくすたいる。

     まあ、大学を卒業しまして、何とか就職しているようなそうでもないような、といった具合です。住む場所もがらんと変わってしまいまして、(おおよそ)名古屋から都内の錦糸町に移りました。あまり好きな言葉でもないですが上京ってやつですね。
     で、錦糸町なんですが、名古屋で言ったら栄に近いところだと思います。錦三丁目をチャイニーズに染めて、ラブなホテルを倍にして、矢場町大須へと続いていくあの通り沿いを取っ払った感じです。つい先週ぐらいにも違法なふうぞくが取り締まられてニュースになってましたね。
     とはいえ飲食店も大手家電量販店もスーパーも揃ってるので、そのあたりに目をつぶるかこれから染まっていくかすればぼちぼち住みやすいところだと思います。

     おしごとはおそらくこれから内容について書くことはなさそうですが、ひとまず今は研修中でして、多少難易度のある資格を1週間足らずの勉強で取っちゃったりして、連休明けたあたりから本格的にスタートしていくようです。毎パソ以外でネット上に写真は上がってなかったんですがバシャバシャ撮られてバリバリ顔本に上がってるみたいです。怖いので見てません。あとそのうちローカル番組に僕でも知ってる芸能人と一緒にちらっと出演します。悪い気こそしないものの、勘弁してくれって感じもございます。

     最近の楽しみとして一番大きいのはスーパーでのお買い物ですね。駅の周りで4つあるんですが、それぞれ何度か行ってみてお気に入りも出来ました。全体的に安くてお惣菜がおいしいってだけなんですけどね。
     カート押して今日の夕飯何にしよっかなーって考えながら物色していくわけですよ。「うっ・・・ううう・・・牛肉肩ロース298円・・・あああっ右手がああああ(ストン)」とかやるわけですよ。ほんと楽しい。
     それで帰ってきてちょっと料理して机に食べる分の夕飯並べて、これが470円の1/5で100円弱、こっちが80円と100円で、これがまるっと300円、飲み物が148円の1/10で15円・・・とか計算するわけですよ。大体800円ぐらいになってますね。かけすぎだと思います。でもおなかいっぱいで満足できてるのでこんなもんかなあとも思います。まあ入ってくるのが月15万としても1日5000円食べて大丈夫ですからね。家賃ってなんでしたっけね。

     なおこの記事はネットカフェから書いております。おう早くネット通してくれやとちょくちょくお電話してるもののダメっぽいので諦めてPocketWifiでも買おうと思っています。以上近況でした。
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  • 10ぷんぶろぐ #7

     レポートぐらいならまあともかく、書くのが論文ともなればさすがにきちんと先行研究をあたらなければなりません。だけど今回はブログの記事ということで、既出だろうと知ったことか、って感じで書いていこうと思います。10分目安でね。
     今日はなんとテーマを決めています。「なぜ歩きスマホをする人が増えているか?」

     っていう記事、もうどこにでもありそうですけどね。でも書いていこうと思いますよ。
     まず歩きスマホとは何か。スマホいじいじしながら道歩くことですね。人とぶつかる可能性上げてて危険だってんで何かと問題にされているようです。特に駅のポスターなんかで「歩きスマホやめろ!!!!」みたいなアピールされてますね。

     じゃあなんでこれが増えたんでしょうか。それは社会がクソだからです。
     さすがにルーズな書き方をしすぎましたが、 順を追っていきましょう。でも時間がなさそう。

     毎日毎日同じ時間の電車に乗って、学校なり会社に通って、帰ってくる頃にはすっかりへとへとです。みんな大変です。
     そしてこれは僕自身が最近気付いたことなんですが、学校行きたくないなーと思ってもきちんと学校に行く方法があるんです。それは「何も考えないこと」です。何か考えてしまうと、つまり「なんで学校行かなきゃいけないんだろう」「今日の授業は別に休んでもいいんじゃないか」なんてことを考えてしまうとたちまちサボり心に火が付いてしまうのです。それを防ぐには、考えないのが一番である。
     そして、ついうっかり、一番何かを考えがちである時間というのが、移動時間であるわけです。朝の家での準備とかならまだ何かしてますけど、電車乗っちゃったらあと景色見て乗り換えでてちてち歩いてってするだけですからね。あと目的地着いたらそこからはそれなりに忙しいはずですからね。
     みんな結構そうなんじゃないですかね。だから移動時間で何も考えないようにするために、片手で扱えて、情報量の多い、そして楽しみ方も多い、スマホを使うんじゃないでしょうか。本とか新聞とかそういったメディアもありましたよ。でもそれは情報量があったとしても片手で使えないんですよね。あとサイズがいくらか大きい。

     まとめていきましょう。歩きスマホが増えているのは、考える暇ができてしまうと辛さ、矛盾に気付いてしまう社会のクソさが所以ではないでしょうか。
     じゃあこれを減らすためにどうしたらいいか。そりゃスマホの流行ぶっ潰せばいいんですけどそうもいかないはずなので。駅の中で暇にさせなきゃいいんですよね。そこかしこにべったべたと日替わり広告貼ったり演説なり募金なりやらせたり、せわしない駅構内にすればいいと思いますよ。そんなコスト割けない田舎駅は知りませんが田舎駅なら大して歩きスマホしてもぶつかるほど人いないよね。
     つまりね、ネットに対抗してリアルも情報まみれにしたらいいんですよ。おわり。15分かかった。

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  • 10ぷんぶろぐ #6

     聲の形第7巻が発売したということでとうとう後編を書かなければ・・書けるようになりましたね。近いうちに読んで何かしら語れたらなあと思います。何書いたか忘れたんで自分の記事も読み直さないとですね。

     実験的に今回はきちんと段落の最初にスペース1つ入れてみてるんですがどうなんでしょう。カジュアルな感じでやってるブログなので少しでもきちんとしちゃうとちぐはぐな雰囲気になりそうですけど。とは言いつつ慣れてないだけなんですよね。10年にもなるブログ歴のなかできちんとやった例たぶんないので突然やってみるとレポートでも書いてるのか自分はってなってきます。今はちゃっちゃかと文字数増やしに励んでるので出来ませんが後で見直してみて見やすくなってれば採用考えます。

     というか見やすさ考えるならもっと改行入れるべきですし文字のサイズやら色やら使うべきなんですよね。画像入れたり。

     えー、そいでもって、すっかり年末となってまいりました。クリスマスが近づいてます。皆さんはクリスマスどう過ごされますか。恋人とですか。恋人とですか。ぶっこr(ry

     昔のノリを思い出しつつもやはり今も昔もって感じで今年もぼくは一人で悶々とインターネットで時間を溶かすことになりそうです。今年はとうとうパソコンに声を吹き込める環境となってしまったので性の6時間耐久非リアust配信とかやるのかもしれません。最新情報は@tt_cocoanでチェックだ!

     まあそれよりもですね、今日は爆弾低気圧なるうやうやしい(おそらく使い方がちがう)モノによって雪が積もったんですよね。日本で唯一赤道直下に位置する名古屋県に。雪が。早朝4時ぐらいには靴がずっぽりハマるぐらいまで積もってました。今現在でもまだ少し残ってますね。

     これはもうね、奇跡ですよ。そりゃもうね、はしゃぎますよね。朝起きてずっしゃり積もってるの見て寒い中なぜかコートでなくジャケット羽織って白銀の世界に単身突撃ですよ。ちょくちょく地面の雪を手にとって「しょわわ」ってなる雪の触感楽しんだりね、丸めて雪玉にして思い切り投げ飛ばして案の定肩痛めたりね、体育のサッカー思い出しながら“いんさいどきっく?”で雪蹴飛ばしたりね、楽しみましたね。

     結果、今鼻水止まらないですね。少し前にひいた風邪も治るのに時間かけちゃったし老いを感じるピチピチ22歳です。それではまた。

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