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  • 10ぷんぶろぐ #1

    文字数をとりあえず増やしておけば何か色々書いた気になれて満足感あるんですよね。実際間延びしちゃった文章って読むのめんどいですし内容も往々にして薄っぺらだったりします。がっつり内容あってしかも長文ってのはちょっと空いた時間ひまな時間でカジュアルに生み出せるものではないのです。

    ということで割り切りました。内容なんざぁどうせないようそれならせめてさっさとまとめよ。10分で何か書くのをちょいちょいやっていこうと思います。

    と、これから~しますと宣言した時点でソニータイマーもびっくりのここあんタイマー発動です。続いて3,4日なので全4,5回になると思います。ここまでで4分です。

    レポートなんかでA4一枚がっつり埋めてねって言われるともういかにして文字数稼ぐかって方に考えが行っちゃうんですよね。言う方としてはその分の内容は確保してねって感じなんでしょうけどまあきれいにさらっとすれ違っちゃってますよね。目的と手段がなんやかんや。そんなこと続けてるから副詞なり連体詞なりっていう修飾語をやたらと使いすぎる文章になってきちゃったんですね。着飾ってばかりで中身のない空虚なオンナですよアタシは!

    でもその着飾りで何を選ぶかってのはやっぱり人柄出るしそれが好みって場合も結構あると思うんですけど、着飾るほうに走っちゃう性格ってあんまりよしとされない感じしますけど、そういうとこに可愛らしさみたいなのも見出されることも結構あると思いますけど、でも10分経ったのでおしまいですごきげんよう。

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  • 刃毀れし地へと零れる皮と肉

    最近ここあさんって切れ味なくしたよね、というのは自他共に認めるところでありまして、少し前までは何かにつけて悪いのは社会だ世の中バカばっかだといったことをそこそこ軽快に言い散らかせていたんですが、今だとなかなかそれができなくてと。それでひねくれた考え方があまり出来なくなり普段のおしゃべりすら(前以上に?)つまらなくなってきてないかみたいな。これは一大事です。

    何でしょうね、諦めがついてきてしまったというのがまずありそうです。やっぱりどんな信念持っていようがよっぽどのどでかいアクションに起こさない限りは何も動かないですし、キッチンばさみで薄っぺらな紙とか切るのよくないって言いますよね。でもって完全に屈服しきった諦めでもどうやらこれはなくて、何となく相手を称えるような雰囲気もありつつというか、この場面で155km/h投げられたらバット振れないっていうか振るべきですらないんじゃないのみたいな。まったく参りましたわ~ぐらいの。

    年取るとね~自然とね~でもいいんですが、さすがにまだまだ若いですし、そうなると一体何かあったのってことになってきますけど。

    まーねーひとつはしゅーかつだよねー。なまじっかいいかんじのとこみっけちゃったしここいけたらシャカイジンわるないやないんーみたいなかんがえちゃうよねー。

    あともうひとつ、そこそこの地位を一気にせしめた株主様に手のひら返されちゃったのもあるよねー。そのせいで経営傾いてお得意様にもみたいなね、あったよねー。

    というように死ぬほど俗っぽい理由で刃こぼれしちゃってるわけでただのあほちんなんですよね。丸くなったってのはただの変化で上下じゃなくて左右とかに過ぎないとは思うんですがいかんせん理由がゴミすぎてなかなか嫌ですね。繰り出された刺客であっさりMP削られちゃうっていう?へにゃへにゃ踊るだけでこっちのレベル下げてくるとんでもないモンスターそこそこ有名なRPGにもいましたね?

    って感じで無理に例えを多用してみたりして頭使おうとしてるんですが確かにほんとに以前のペースは思い出せないわこれから別のどこか向かうにも裸足なんで靴買うためのバイトからだし?また意味のわからん例えしちゃったし?はたまた足の裏の皮厚くなるの待ちなの?みたいな?

    迷走したちんちくりんな発信がしばらくあると思うので温かい目でお見守りください。冷たい目線のほうが嬉しいときもありましたがまだまだホットコーヒーはおいしいです。

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  • 現代こじらせ童貞論Ⅰ(補講)

    はーカッコよくてスマートでスタイリッシュなブログのタイトル早く決めないとなーと思ってるうちにGoogle検索「ここあのブログ」第一位になってました。ぜんぜん「ブログ」って感じじゃないですけどねこれ。Weblogでないどころかブログですらない。ていうかブログって響きダサくないですか、イマドキ?感ないですか。新しい言葉ができてしばらくしてから乗っかってみたらまだそんな言葉使ってんのかよ言われる時代です。最近そのサイクル活発になってきてる気がします。ファッションの流行全く気にしない層がネットスラングの流行積極的に追いかけてるってのも楽しい話ですね。

    前回の記事がそこそこ中途半端な感じで終わってる感じになってると感じてます。ゆえ続きとなるかは分からないけれど関連してぐらいの感じで。今回はもう少し力抜いて書きます。

    こじらせ童貞にとっては自己の正当性の確保が不可欠です。だからこそ周囲の人間、あるいは社会のネガティブな側面に関する情報をざくざくと集めてきます。これによって他者の価値を(自分の中で)下げていくことで相対的に自身の価値を最低限のライン以上まで持っていく手段を取るのです。この方法と特殊な強みを合わせて社会的劣等感と釣り合いを取っているわけです。
    じゃあどうしてそこまでする必要があるのでしょう。というのも。

    そもそも童貞をこじらせる原因にはどのようなものがあるのか、という話にまで戻ります。20歳まで歴が続くと、としましたが、続かなければこじらせないのです。早い話、例えば高校生のうちに同級生と何となくセックスしてたらまずこじらせないのです。つまり、どういう人の歴が続きがちなのか、というのがそのままこじらせ童貞っておおよそどんな人なの、の答えになります。
    難しいところなのでここで満を持して「承認欲求」という言葉を登場させましょう。流行りのね。
    乳児期とかそのあたりから着実に、適切な形で人から認められる経験を重ねてきていないとパーソナリティ形成が社会的な感じに進まなくて、例えば十分な自信が備わらなかったりとか依存体質になったりとかってことが起こってきます。先天的な気質とこういった後天的な環境要因からこじらせ童貞たりえる素養ができてくるんですね。
    で、自信のなさに対処するために先の正当性確保をし、依存体質から他者に多くを求めるようになる、それにつれて理想が高くなるというわけです。

    で、このような(社会目線で言うと)歪んだこじらせ童貞を情報が磨き上げていくという流れです。そしてネットの性格がそれをさらに尖らせることもあったりして。というのは。
    おおよそ2chあたりが発祥と思われる匿名文化、これがリアルに馴染めない人たちを自由にさせ、えてして攻撃的にもさせてきます。ネチケットとか最近はもう全然聞かないですし、歯止めをかけるのは炎上ニュースぐらいになっているように思われます。ある種同じようにこじらせた先人達がこぞって何やらの対象を非難し揶揄しという状態を見てしまえば、いずれ共感する言説が見つかってしまい、そこから他責的な考え方が染み付いていくのです。そうなると自省の機会は減り、とうとう社会不適応(好きな言葉じゃないですが)に繋がっていくことがしばしば。

    そして登校なり出社なりすることへの嫌悪が出てきてしまうとうつ病っぽくなってきますね。ところがこの経緯だと自責的になりすぎての落ち込みではないので不眠拒食とはならなくて、むしろ怒りに近い、外にベクトルの向いた感情を抱えているわけですから、出てくる傾向としてはその逆、過眠過食となります。ひどいこと言っちゃったな…って時は眠れなくて、ひどいこと言われたなまったくって時はがつがつ食べちゃったりしませんか。しますよね。うんうん。
    他に新型うつ病の症状とされる拒絶過敏性なり気分反応性についてもこれで説明がつきます。前者、人の言葉だとか行動をネガティブに捉えすぎることがあるのは自己の正当性が崩されることに敏感になっているからですし、うつうつすることがある一方で趣味はエンジョイしたりするというのはうつうつさせる他者やコミュニティが悪いとしているからです。
    ですから新型うつ病って名前は個人的にしっくりいってないんですよね、現代こじらせ民とかのほうがよほど言い得てる気がします。
    いやまあみんながみんなこんな経緯じゃないと思いますし新型うつ病の人って女性のほうが多いらしいんで女性も童貞こじらせるのかってめちゃくちゃですし。男性はネットのこじ童コミュ入り浸れるから病院行かないしみたいなのも一応言えますけど。

    と適当にはぐらかしておいて。ざっくりまとめちゃうと童貞がこじらせるまでのプロセスとしては、

    いくらか内向的な気質で生まれる
    →十分に承認欲を満たされない
    →コミュニケーション以外の取り柄や趣味を何かしら作る
    →20年とか経っちゃうとコミュニケーションのハードル上がってる
    →自信を失わないよう情報をまとう
    →こじらせる

    といった感じでしょうか。
    もうちょっと勉強やらおふとん哲学したらⅡの開講ワンチャンかもしれません。おわりです。

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  • 現代こじらせ童貞論Ⅰ

    こじらせ童貞と新型うつ病と情報社会を結びつけて考えるのが最近の趣味でして、ということで今回はこじらせ童貞について考えていくことにしましょう。

    ぐぐってもそのまま「こじらせ童貞」ってのは引っかからないので定義づけというか、自分がこんな感じの意味で使ってるよってのを軽く解説します。
    まず普通の童貞っていうのは辞書の意味だと性経験のない男性なんですが、こちらはまだこじらせる前の状態で純粋かつ素直、性的なことに興味津々、女性に対しての関心が強くいつでもおっぱいのこと考えてるような段階にある男性のことを指しています。少し前の時代だと「童貞」と言えば基本的にこういったイメージだったはずです。ところが。
    大きな要素として様々な、またある種の色を持った情報がたくさん手に入るようになった現代において、えてして童貞はこじらせるようになりました。初体験の平均年齢や「ヤラハタ(ヤらずにハタチ)」といった言葉の存在が原因と思われますが、おおよそ20歳あたりまで歴が続いてしまった場合にこれが起こってくるようです。
    そしてこじらせることで、彼女なんてできなくてもいい、セックスとかしなくてもいい、といった考えに至っていきます。正確にはそういった考えを周囲、もしくはネット上などに発信するようになります。女性に回す金や時間があるなら○○(趣味など)に使う、といった言葉が特によく聞くものです。性的なことに関心がないわけではないのですが、それ以上に打ち込めるものに対してより重く価値を置いているのだという主張をすることが多いです。

    まずここに一つ見えるのが今ある物を最大限に利用する志向性です。日本人的な引きこもり気質と言い換えてしまうこともできますが、各人が昔から培ってきた何かしらの嗜好やスキルを利用して、他者との差別化によるアイデンティティ確立、時に優位性の保持を行っているということです。いわゆるオタクと呼ばれる人たちがコミュニティ外の人たちを「一般人」と総称するのはこれによるものでしょう。なお、こういったことが可能になったのはネットの普及によります。所属する社会集団では決まってマイノリティとなるものに価値を置いていたとしても、掲示板やSNS等を利用すれば同士が山ほど見つかります。つまり、大衆文化に染まらずとも仲間とそれについて十分に語り合える環境が現代には完成しているのです。

    そのようにしてインターネットに浸かっていくと、先に触れた色のある情報というのが次々と目に入ってくるようになります。ネトウヨ的なものもそうなんですが、まあ、合コンでこんなクソ女が~だとか、これだからメンヘラ女は~だとか、そんな感じの体験談めいた話がどんどん発信されてきます。もちろんポジティブな話もあるものの、情報を共有してくる人たちがえてして既にこじらせてしまった人であるため偏りがちなのと、自身の正当化に都合がいいため特に印象的に捉えられることになるのです。女ってこういうものなんだな、だったら別にいいや、となっていく。

    こうして自身を肯定できる/される環境に置き、かつ童貞であることに対する正当化も完了させた状態にあるのがこじらせ童貞なのです。

    しかしこじらせ童貞は女性に対する関心を失ってはいません。また童貞であるということに関してはステータスとして不名誉であると感じていますし、あわよくばセックスはしたいのです。
    その欲求を満たすためのアプローチをこじらせ童貞が考えたとき、まず先にも述べたように、今あるものをどうにか利用できないかといった発想に至ります。ところがライトノベルの必須キャラ幼なじみの女の子というのはなかなか存在しませんし、偶然いい感じの関係になってきている女性というのも余程のスペックもしくは運がない限りは見込めません。ともすれば自分から行動を起こすしかないのですが、こじらせ童貞にとってはこれが大きな壁となります。こじらせ童貞は好きなもの、得意なものを存分に突き詰め堪能してきた分、異性に対するアプローチの経験に乏しいことがほとんどです。10代から着実にステップアップしてきた人々は、その時々における目標が例えば「彼女を作る」であったり「手をつなぐ」であったりしました。ところが20歳前後、あるいはそれ以上となると目標はいきなりセックスです。自分から異性に声をかけるのも難しいところからそこまで持っていくのは極めて困難です。だからこそすぐに折れてしまう。

    さらにもう一つの問題として、異性に対する理想が高くなっていることが挙げられます。こじらせ童貞はネットの情報によってある意味多くの女性を知っていますし、また負の部分に対して敏感です。ともすれば、優しくて可愛くて尽くしてくれてすぐ怒らなくて言い訳しなくて中身のない話しなくて、といったように条件が次々と増えていきます。もっとも何かのきっかけで関係が深まればこれらはほとんどなかったことにされてしまうのですが、これを掲げておくことで自身を守れるという点が便利です。というのは、たとえ周りの異性(クラスメイトとか同期とか)と全く関係が築けなかったとしても、もし付き合えたとしても性格悪そうだし面倒だろうな、などと考えることで自身を責める必要がなくなるのです。

    こんな感じで自己の正当性を確保することで他責的になり時として新型うつ病にまで繋がっていくんじゃないかなーって考えてますが長くなったのでこのへんでひとまず終わりです。

    ちなみにこじらせた童貞は高速手マンで潮吹くと思ってるーみたいなのちょいちょい見ますけどあれはイタい童貞みたいな感じだと思います。こじらせ童貞はそんなはずはないと知っています(インターネットで)。

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  • TOD@愛知見つけた話

    ※2016年2月追記
    なくなってました。追悼。

    まぁ愛知県にTODないっすからねーと以前ボヤきましたが、ありました。
    愛知県にAC版ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド、ありました。(検索用です)

    ずずーん。圧倒的TOD。紛うべからず。

    ちょっぴり違和感のある矢印キーが可愛らしいです。
    そこそこ放置されてるはずですが動作に問題はありませんでした。

    なおいわゆるEasy台で初期ライフ5です。

    場所はコムテックプラザ赤池(愛知県日進市赤池1-2901)です。
    地下鉄鶴舞線/名鉄豊田線の赤池駅1番出口からすぐの所にあります。名駅からは30分ちょいですね。駐車場も無料です。

    一通りの音ゲーが揃ってて卓球やビリヤードもできて飲食スペースもあって、さらにマッサージチェア4台が無料開放されてるっていう神っぷりです。ごちそうさまです。

    とりあえず10回やって8300点ぐらいまでは出しました。
    近くにあればガチるのになーみたいな雰囲気出した手前9000点目標にしてがんばりたいと思います(思います)。
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  • 歪めて歪んでヤク中の筆

    2013年も終わりに近づいてきたということでそろそろ振り返りをしておきましょうと思いましたが先日の忘年会で僕は総てを忘れました。全てとしないあたりに僕の決意を読み取っていただきたいです。2013年はありませんでした。何も覚えていません。来年からも本気出しません。ありがとうございました。

    といっても完全には忘れられないもので記憶ってのはしぶとく残るものですね。だけどある程度時間が経つにつれて美化されていくのでそろそろ大丈夫でしょう。きっと華々しい過去になっているはずです。

    1月!

    試験とかあったんですが数単位分しかなかったのでクズクズしてたと思います。教室で1番に退出してドヤ顔してましたが評定Cだったし取得は数単位です。おとげーむがうまくなったと思います。

    2月!

    入試補助バイトとかしてましたね。

    そこで出会った当時4年生の兄ちゃんとか同大学別キャンパスの姉ちゃんとかは覚えててまた会おうねなんて言いましたがもちろんその後一切の交流はなくいっきいっかいはなはだしい。

    3月!

    「げーせんで遊んでおうちで寝るロボット」。ゴミ。リアルが少しゴタッとしました。

    4月!

    …ゴミ!5月もゴミ!6月7月今の今までずっとゴミじゃああ!!!!

    過去を省みて未来へ繋げる、それが現在(イマ)に生きる私の唯一できる事――。

    ・単位を落とさない(ほんとに人生詰む)

    ・内定を取る(ほんっとに人生詰む)

    ・そこそこバイトする(ゲーセン行けねえ)

    ふっ、ふっ、、

    普通の奴は普通にやってるぅうううう!!?!?!?

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  • それをしたいがため費やした時間で例えば500円を稼げた

    ネットとリアルのうんぬんの話でもしましょう。多分そこそこそこらで語られてますが何にしても結局そんなもんですし構わないでしょう。なんて感じの口調を用いてリアルで話したりはしないんですが、そもそもリアルで口を開くことが、いやいや、でもネットだとナチュラルにこういった妙な句点の使い方をしちゃうわけです。リアルで話すときに句読点も何もないですね。そういう話じゃないんですよ。

    じゃあどういう話だっていうと僕のように、あるいはひょっとして君のようにネット歴が長くなってくるとそれぞれの人格が分離するというか分かれて離れていくというか、同じでしたがそんなことが起こってくるんですよ。しかもそれに違和感とかはないと。意識して切り替えてるわけでもなく自然に変わってる。リアルでここまでねちっこい話し方しませんよ。してるかもしれないけど。そういう話じゃないんですよ。

    あれですよ、君たちあれでしょう、小学生のときとか家族にお友だち会わせるの嫌だったタイプでしょう。それぞれのところで別のキャラクターやってるからそれらをゴタゴタにされちゃうシチュエーションを嫌ってたんですよ。小学生のときから。ともすれば根は深いですよ。あ、というか自分だけかもしれないですね。っていやいやそういう話じゃないんですよ。ほんとに。

    今のTwitterでもあったりしますよね、よくたいむらいんで見ますよ垢バレしてなんちゃらら。学部同じの人だかお友だちならまだしも親にバレてよくやれるなあと思うものです。そういう人たちってなんか違う気がしますよね、周りの環境だとか本人のネットに対するスタンスとか。なんか違う。そう僕は真理を求めてるんですよ。求道者ですよ。ぐどーでもきゅーどーでもいいみたいですよ。

    そういう話じゃないんですが、よくさ、ほら、リアルで言うのが恥ずかしいことをましてネットに書くだなんてみたいなこと言う人いるじゃないですか、500人フォロワーいるなら500人の前で喋るのと一緒だよそのツイート全校生徒に向けて話せるのみたいな。思いっきり的外してますよね。ていうか矢じゃなくてバナナ撃ってるような話ですよ。

    ネットの人ってほとんど見ず知らずなんだよ。存在してるかどうかすら定かでないんだよ。実際のとこ大抵してるけど。たまにオフで会ったりしても回線ぶった切ればまあもう二度と会うことないですよ。そんなもんなんです。不特定多数なんて言うけど数が不定ならあるいは0なわけだしそもそも質がゴミです。最低限のとこだけ気をつければ何しようがですよ。こんな楽なところはない。だからみんな浸るんですよ。

    それだけです。本当にしたい話なんて最初からないんですよ。

    何もなかろうが何でも聞いてくれるからネットはすごいねっと。(一同爆笑)

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  • R慣こと更新

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    R慣こと29.1→28.5(ZJ)。
    慣ことは調子が良ければふつうに打てるし悪いと運とか関係なく全く打てない闇のゲーム。

    漢字はもうちょっとまってね。

    あとKとOのリハビリちょいちょいと始めてます。
    とりあえずK常用XAとかオリジナルXS/XS/XD/ZIぐらいまでは出ました。たのしい。
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  • 同心円上の人壁(パーソナル・ウォール)

    好評につき暇を見つけて書いていく所存です。このブログは好評なんです。状況の定義ってのがあって、与えられた命題を真とすればそれは結果として真になるのです。いずれこのブログは好評となるでしょう。もう好評ですが。

    今日は敬体常体交じりの話し方書き方から非コミュの闇に迫りましょう。交じると混じる、区別がつく場合は前者でつかない場合は後者らしいです、今IMEさんに教わりました。つまり男と女は交ざるもので塩と砂糖は混ざるものってことですね。一つ目の例がほのかにぴんくだったね。

    まあ基本、目上の人とか親しくない人には敬語、って決まってるみたいですよ。どうやら。相手を敬う言葉らしいですよ敬語って。知ってましたか。敬ってますかみなさん。そんなことないよね。こいつほんまゴミクズ池沼やなぁなんて思いながら「おっしゃる通りでございます」なんて言ってますよね。わかってますよ。

    うまいこと展開していけないのでズバッと大事なところを述べますが、交ぜるのはどうしてかっていうと相手との距離を一定に保つためってのが大きいと思うんです。つまり親しくない人に対してはもうちょい仲良くなりたいからってんでちょいちょいとタメ語を絡めていく。相手もそうしてくれるのを望んでるんですね。で親しい人に対してはそれ以上は踏み込まないでねってんでちょいちょいと敬語を絡めていく。

    すなわち全部の人を自分からして一定の距離に保ちたがるきらいがあるんです。同心円状とでも言うんですか。八方美人というか、八方シンボルですよ。どうしてかっていうともちろんそれが楽だからです。またえてして内向的だったりして、人に対する関心が薄いっていう前提が必要であったりします。でなければ誰にも一定以上踏み込ませたがらないってことないですからね。

    ということをしていると、「来る者拒まず去る者追わず」といったスタンスが自然に築き上げられます。クラスに1人か2人はいたんじゃないですか、自分から全く話しかけないけどなんかそこそこうまくやってる奴。それですよ。おそらくはほとんど人の好き嫌いとかがなくて、というかそういったことを考えなくて、何となく集まってきた人たちで何となくワイワイする。みんな同じもので見てるんです。それがね、非コミュなんですよ。

    そんな感じのことを続けていると誰とでも関係を維持できるような能力は身につく、だけどそれを開始する能力が欠けてしまいがちなんですね。所属するコミュニティが小さいうちはいいものの大きくなってくると結構困るケースが増えるでしょう。自分から動かないとってなりますからね。この辺はよくある話です。

    まとめると敬語で押しタメ語で引き自分中心の心地よい円を作ろうとしてるってわけです。
    完全に染み付いた癖なので知り合いの方は僕から急に不自然な敬語が出てきたら親しまれてる証だなっと思ってくださいませ。

    という感じですね。ふつうにまとまってしまいました。おわりです。
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  • それでも社会が推奨するのはだろう運転なワケ

    自分がどうしたいのかも考えず飛び込んでいくのって危険なんですよ。らしいですよ。どの辺りまで目指しているのか、自分のキャパシティでどの辺りまで到達し得るのか、希望としてはそもそも何がしたいのか。だけどそんなこと言われてもですよね。若者には出来なくて当たり前なんですよ。堂々と正当化していきますよ。若いですからね。

    21歳ってさ、もうこれまでと何か違うよね、という話を先日していました。ハタチって大人って言うじゃないですか。でも若いんですよ。ところが21歳って大人なんですよ。どうやら。若くないんですよ。先月ぐらいに書いた記事をさらさら読み直したんですが中1のときに書いたのとほとんど一緒でした。電車男に惹かれて轢かれてOTZとか使ってた頃と。一緒ですよ。マジ(核爆)ですよ(w。そう何も変わってない。

    あとから思い返せばあの頃は若かったなぁwと大抵なるじゃないですか。なりませんか。みんなはなるんですよ。でも2年前の自分の文章とか読んでればむしろ当時のほうが面白いんですよ。何キミ面白いこと考えてんじゃん?ですよ。ほんとに切れ味なくしたなって思います。なんだ変わってるじゃねえか。

    と、ね、危険でしょう。

    ここ1ヶ月ぐらいの話をしましょう。なんとですね、何もありませんでした。完全にスキップモード使ってました。声優さんがんばってくれたのにごめんなさいですね。賢いから同じ轍は踏まないんですよ。完全に失礼ですよこれ。賢いから分かりますよ。

    前の記事で書いた合宿の事後授業なんてのはありました。愛しのグループでの再集結です。なぁんか距離ありました。そういうもんなんですよ。チャラい人が数名含まれるグループではまた集まろうね!とか何かに捕らわれたかのようにやってました。我々に言いだしっぺ系はいなかったのですなわちもうって感じでしょう。

    まあその、常々思うのは関係を長く維持することの苦手っぷりですね。飽きるし飽きられるんですよ。相手から何かを引き出す力がなくて自分にも大したコンテンツ力がない、自責的に書けばこうなります。自分は悪くないッの方面でいくなら俺様の面白さを理解できない愚民どもが悪いみたいになります。みたいになる、というか実際そんな思いあるんですよね。僕のこじらせっぷりは一度分かれば面白いと思いますよ。こんな所まで読み進めた人ならある程度分かってくれている気もします。そう俺様は面白い。あまりにゴミクズだから見てて面白い。立派なコンテンツ力ですわ。

    で、相対的にか何だか分かりませんが初対面強いんですよ。人間みんな見下してて等しくカスだと思ってるので(カスだという以外の)偏見を持たず分け隔てなく接せるんです。さらに相手の「これ以上は踏み込むなよ」ってラインを見極めるためにぐいぐい押して反発があったら止めるってことを平気でします。だからすぐある程度話せる関係になったりする。でも続かない。そんなことをやってるからか思ってるより広くに顔が知られているようです。でもお友達は何度も言うとおりほんと~に0です。インド人めよくもやってくれた。偉大なる0ですよ。孤独の高み、孤高。

    アルファツイッタラーって言葉をカジュアルに出して伝わるのか分かりませんがそれの葛藤に近いんでしょうか。フォロワーめちゃいるのに特定の誰かと仲良しってのがない。いや僕フォローされてませんけど。フォローしてよ誰かですよ。金銭面とか。切に。

    さておき、ともすればたぶん非コミュあるあるなんでしょう。本格的に籍だけ置いてる感じになった非コミュサークルのモットーみたいなの、「来る者拒まず、去る者追わず」。まさにこれなんだ。

    思い返せばとりあえず小学生の頃はそんなスタンスでした。もう少し前でも多分そうでした。

    やっぱ変わってないんですね。そう簡単に変わったら大変ですよ。来年には僕たちが生きやすい世の中になっているかも、なんて考えちゃってきっと大変です。ありえないんです。僕はずっと苦しむんです、変われないから。

    と、ね、危険でしょう。危険なんですよ。

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