好評につき暇を見つけて書いていく所存です。このブログは好評なんです。状況の定義ってのがあって、与えられた命題を真とすればそれは結果として真になるのです。いずれこのブログは好評となるでしょう。もう好評ですが。
今日は敬体常体交じりの話し方書き方から非コミュの闇に迫りましょう。交じると混じる、区別がつく場合は前者でつかない場合は後者らしいです、今IMEさんに教わりました。つまり男と女は交ざるもので塩と砂糖は混ざるものってことですね。一つ目の例がほのかにぴんくだったね。
まあ基本、目上の人とか親しくない人には敬語、って決まってるみたいですよ。どうやら。相手を敬う言葉らしいですよ敬語って。知ってましたか。敬ってますかみなさん。そんなことないよね。こいつほんまゴミクズ池沼やなぁなんて思いながら「おっしゃる通りでございます」なんて言ってますよね。わかってますよ。
うまいこと展開していけないのでズバッと大事なところを述べますが、交ぜるのはどうしてかっていうと相手との距離を一定に保つためってのが大きいと思うんです。つまり親しくない人に対してはもうちょい仲良くなりたいからってんでちょいちょいとタメ語を絡めていく。相手もそうしてくれるのを望んでるんですね。で親しい人に対してはそれ以上は踏み込まないでねってんでちょいちょいと敬語を絡めていく。
すなわち全部の人を自分からして一定の距離に保ちたがるきらいがあるんです。同心円状とでも言うんですか。八方美人というか、八方シンボルですよ。どうしてかっていうともちろんそれが楽だからです。またえてして内向的だったりして、人に対する関心が薄いっていう前提が必要であったりします。でなければ誰にも一定以上踏み込ませたがらないってことないですからね。
ということをしていると、「来る者拒まず去る者追わず」といったスタンスが自然に築き上げられます。クラスに1人か2人はいたんじゃないですか、自分から全く話しかけないけどなんかそこそこうまくやってる奴。それですよ。おそらくはほとんど人の好き嫌いとかがなくて、というかそういったことを考えなくて、何となく集まってきた人たちで何となくワイワイする。みんな同じもので見てるんです。それがね、非コミュなんですよ。
そんな感じのことを続けていると誰とでも関係を維持できるような能力は身につく、だけどそれを開始する能力が欠けてしまいがちなんですね。所属するコミュニティが小さいうちはいいものの大きくなってくると結構困るケースが増えるでしょう。自分から動かないとってなりますからね。この辺はよくある話です。
まとめると敬語で押しタメ語で引き自分中心の心地よい円を作ろうとしてるってわけです。
完全に染み付いた癖なので知り合いの方は僕から急に不自然な敬語が出てきたら親しまれてる証だなっと思ってくださいませ。
という感じですね。ふつうにまとまってしまいました。おわりです。
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