満を持して行ってきました。卒業、してきました。
ネカフェ行ってシティヘブンとかいう情報誌をベースに気になったところをネットで調べ、、といった検討の末…みたいな長い前置きいらないですね。名駅から少し歩いたところのお店に行きました。70分11500円でしたけど指名したのもあって結局その倍ちょっとになりました。僕がしばらく音ゲーしてなかったのはこのためでした。
早めの時間に行ったのもあって入って10分ぐらいでしれっと女の子が出てきました。体感ではそれこそ悠久の刻だったんですがおたばこ1本燃えきらなかったのでそのぐらいだったと思います。おっぱい大きかったです。ゆーて写真なんてフォトショだし、とハードル下げてましたけど余裕で可愛かったです。普通に日常過ごしてたら一切関わることないタイプだ、とか考えると止まらなくなるので抑えました。おっぱいを見て。どうせ自分なんてキモオタだし男なんてみんなどうせ、と自分に言い聞かせ続けていたのが奏功してがっつり見ていられました。谷間谷間。おっぱい。
「りなです。よろしくお願いします。」
「あ、あ、」
頭真っ白になってたらなんかでかいベッドのある部屋に入ってました。何か話しました。この辺住んでるの?みたいなこと聞かれて「この辺なんですけどちょっとだけこの辺じゃないんです」みたいなこと言ったのは覚えてます。実際名古屋の隣の市なんでその通りなんですけどキモオタ極まってましたね。
で、なんか、服を脱がされました。男しかいない所でTシャツ脱ぐのも緊張するタイプのアレなのでここでもう完全に気が気じゃなかったです。すでにして謎の賢者モードですよね。とんとん拍子で服脱がされて今会ったばかりの女の子の前で素っ裸ですよ。何やってるんだ俺はってなりましたよね。
「ああの、初めてなんで、なんかそういう感じで」って言ったらピュアなんだねって言われました。俺はピュアらしいぞ。味をしめたんだか知らないですが、りなさんがじらす感じで赤いテカテカのドレスを下ろしました。知ってる!!俺知ってる!!それブラジャーだろ!!!?!?
後ろ向かれて、外してって言われて、外しました。”Eカップなのにフロントホックとかいうあれじゃないの!?!??”って思ったんですが言いませんでした。あとあっさり外れました。イメトレした甲斐があった。
やばい、やばい、やばい、と思いました。ブラジャー外れたんですよ??ブラジャー外れたってことはもうその次っておっぱいじゃないですか?????「あの、触っていい??!?」って突然のタメ口で僕は言いました。人にお願いする態度ではなかった。だけど世界は僕が思っているよりちょっとだけ、いや・・・ずっと、優しい。
真実の愛なんてないんです。そこには真も偽もない。
世界とは何か。人間とは何か。何千年も昔から今に至るまで、人々はこの問題を考え続けてきました。答えは出ていません。愛とは何でしょうか。
わからないんです。わからないことが答えなんです。
だから我々は考えるんです。見たもの聞いたものから、帰納するように、自分にとって納得のいく落としどころを見つけようとするのです。
あのとき私はおっぱいを見て、おっぱいを触って、確かに、彼女を愛しました。
たとえ一時でも。・・・そこに、「愛」はありました。
あとはまあ、”ぬるぬる”してもらったり”ぱこーん”しました。
脳内麻薬っていうとなんだかありきたりですが、とにかくそんな感じでした。頭の中がしゅわしゅわしてました。多幸感ってやつだと思います。ニンゲンの高みに立った感じでした。
あと、繋がったんですが、あっさり入りましたし、わりと思っていたのとは違いました。ありていに言うと、ゆるかったです。空間ありすぎじゃない?って思いました。上に乗っかってくれてばるんばるんおっぱい揺れてましたが、僕は頭がおかしくなっていましたし、普段の自己処理もだいぶ高みに行っていましたので、”頂”にまでは達しませんでした。達する以前ですでに私の目は第三者のところにあって、上空2メートルからそれを見ていました。微妙に危惧していた中折れはありませんでしたが、なんというか、それでも心は解放されきらなかったのかな、と思います。
何も考えられませんでした。彼女のことは大好きになりました。70分だけでしたが、愛しくて仕方なくなっていました。
だけど、「ありがとう。また来てね。」と言われ、私は気持ち悪い笑顔を浮かべるだけでした。
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