もっともそんな意識の高さは持ち合わせていないんですが、もし起業するなら宗教ビジネスやりたいなって思います。この時代、間違いなく宗教が必要だよ。
大学生時代あたりでほぼほぼ自分の中に出来上がった「社会教論」とでも言うべきか、あちらこちらで語りまくっていたと思うんですが、このブログでも書きましたっけ。おさらいしましょう。
これについて語るとき、まず「なぜ日本は無宗教か?」って聞きます。これがずるい聞き方なんですが、おおよそどんな答えが来ても、そのあとに「なぜならもう宗教は浸透しているから」って言うんですね。もう社会教があると。いわゆる神は日本において社会なのだと。
おそらくネットの罪が大きいですが、近頃その社会教が崩れかかってきています。宗教を持つ大きなメリットは生きる意味を考えなくて済むことです。本当に無宗教になったら路頭に迷う人が続出するのは当然。
創価とか幸福の科学とか、依然風当たり強いですが、聖書、断食、念仏、このあたりだってよっぽどアヤシイもんじゃないですか。やってること一緒ですよ。
社会に貢献することで生きがいを得られてる人はもうそれで大丈夫ですよ。だけどブラック企業なんて言葉が浸透するぐらいには危ない状況なんです。もう何十年かで傾くと思います。
だから迷える人たちがこれから増えていくに違いないんですよ。ってことであれですね、宗教コンサルやりたいですね。ほけんの窓口みたいなやつ。あなたにはキリスト教が向いてますよ、日蓮宗なんていかがですか、なんて。
だって真面目に働くのが当たり前でしょ、ぐらいの盲目さ、安定していて暴力的ですよね。その人のことを思えば何も言いたくはない、だけどそれで傷つけられる人も多く。最大多数のなんとやらってどこから実現していくんでしょうね。
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