始めたはいいものの最初から書きたい!!って事柄はないので、いやたくさんあるけど、簡単にまとまってくれないので始めたてにありがちな”飛ばしすぎ”ができない状態、
ということなのでコピペします。2010/1/28に書いたこと。
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冬の寒さもあってますます指先は凝り固まり。
タイパーというよりはもはやその辺のブロガー並みだと思います。
小5の時学校のパソコンに「おじゃる丸タイピング」ってのが入ってて、
自由時間になるたびそれで遊んでたのが一番古い記憶。
ソノダくんも結構打ててたけどでも自分のほうが速かった。
彼確かレベル5止まりで、自分レベル6もクリアできたの。
小2の時少しだけ文字を入力する時間があったんだけど、
それで「はじめまして」と打つだけでもその時はもう必死でした。
(は!は!は、どこ?は!あ、あった、は!
し?しは確かあっちに、あれ、し、どこ行った?し、し!あっ、し、あった!し!
てんてんは先生がさっき言ってた、右上!てんてん…あったてんてん!!)
とまあ頑張って打ち進めていったんです。
だけど確か「め」の場所がどんなに探しても見つからなくて、
仕方なく先生に聞くことにしたんです。
40人に対して先生は1人。
当時から声の小さかった僕はいくら呼んでも先生に来てもらえないんですね。
そしてだんだん泣きそうになってきちゃって。
それでも何度も呼んで、やっと気づいてもらえて、
「せんせぇ、めぇどこ?」
先生は何も言わないまま画面に「め」を出してすぐ別のところへ行ってしまいました。
お腹をひくひくさせながら涙をこらえる僕に気づくことなく。
無言かつ一瞬で「め」を入力した先生に憧れてタイピングを…とかそんな話ではないです。
始めたきっかけは何となくです。うん。
人より少しだけ飲み込みが速かったからそれで熱中できたのかな。
今でも大きな声を出すとなぜか涙が出そうになるのはこれのせいかと思います。
ちょっと本気で叫べばその勢いで泣ける気がするもん。いやほんとに。
ってことで、
声小さくてごめんなさい。
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